カイシャ工房代表の山田です!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
不登校についてのブログをいくつか書いてきました。
病気やいじめ、前向きに学校に行かないという選択を選ぶ生徒も増えてきています。
学校というのは社会の縮図で、人間関係を学ぶことや自分の特性に気づくには非常に良い環境だと思います。
ただ、学問を学ぶ場としては、学校でなくてもよいのではというのが私のスタンスです。
子どもが「学校に行きたくない」と言っているとき
急に「学校に行きたくない」と思ってしまったとき
こんな問いかけをしてみてください。
「学校が嫌い?勉強が嫌い?」
勉強が嫌いな場合
自分に問いかけて勉強が嫌いだった場合、先生を変えてみましょう。
何かを学ぶこと、新しいことに触れることは本来は娯楽です。
今まで出会ってきた生徒で、テスト勉強という作業は嫌いでも学ぶのは好きだということに気づいた人はたくさんいます。
先生が変わるだけで大きく変わります。
学校の先生はなかなか変えられませんが、塾の先生やインターネット家庭教師などを色々と無料体験してみるとよいと思います。
学校が嫌いな場合
学校が嫌いな場合は、人間関係が問題になっている場合と、学校という存在に疑問を抱いている場合の2つがあると思います。
人間関係が問題になっている
改善のためにがんばってみるのは大事です。
ただ、それでも改善しない場合や長期に及ぶ場合は環境を変える勇気をもってください。
転校したり通信制にしたり、フリースクールだったり、探せば別の選択肢は必ずあります。
学校という存在が疑問
高校生のときの僕がそうでした。
その場合はさっさと学校に行くのをやめましょう!
学校に行かなくてもちゃんとした大人になれます。
人並みにお金を稼ぐこともできます。
楽しく生きることができます。
周囲の大人に理解されなくても構いません。
そのままでいるほうがあなたにとって不幸です。
勉強が嫌いな人
人間関係が嫌で学校が嫌いな人
学校の存在が謎だと思っている人
このような人はぜひ一度相談してください!
全部経験しているレアな大人だと思います笑
話したら意外とすぐに解決できる問題だったりしますよ!
【LINEでの相談も受け付けています】