以前に高校に行く意味についてのコラムを書きました。
今回はその続きです!
僕は「不登校」という言葉が嫌いです。
その言葉だけで、「普通じゃない」「落第者」みたいなニュアンスがありませんか?
僕自身も高3のときはほとんど学校に行っていませんでしたが、なんの問題もなく生きています。
というかあの時期学校に行ってなくて本当によかったと思っているぐらいです。
英語には「不登校」という言葉がありません。Skipping school(もしくはTruant)というらしいです。
自分が決めた理由で学校に行かないというニュアンスみたい。
これめちゃくちゃよくないですか!?
自分でやりたいことが見つかったら、学校はSkipしましょう!
以前のブログにも書きましたが、やりたくないことをやっている時間なんてないんです!
学校に行かないことは病気でもなんでもありません!
むしろ何も疑問を感じずに学校に行っているほうが問題があると思います。
自分自身で「学校に行かない」という選択をしている人を、全力で応援したいと思っています。
それでもやはり不安はある人も多いでしょう。
なんだかんだ言って、まだまだ学力が一定の保険になる社会は変わりません。
カイシャ工房では、やりたいことを優先しながら大学に合格できる方法もお伝えしています。
両立することは可能です。むしろやりたいことが見つかっている人のほうが強い。
迷っている人がいたら、ぜひお話を聞かせてください!
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