カイシャ工房代表の山田です！
カイシャ工房では、高校に行かないor辞めるという選択をする学生を応援しています！
なぜそんなことをしているのかは、こちらのブログをご覧ください。
学校には行かないといけないと思い込んでいる生徒や保護者がたくさんいます。
これは最早洗脳というレベルです。
「つまらない」「意味がない」と思っている人はたくさんいるのに・・・
今日はなぜそのような思い込みが出来上がるのかを考えてみたいと思います。
学校に行くのはなんのため？
学校には行かないといけないという思い込みが生まれる一番の原因は、学校が就職のためのパスポートになっているからだと思っています。
就職してお金を稼がないと幸せになれない
↓
よい大学に行かないと就職できない
↓
学校でよい成績をとってないと大学に行けない
↓
学校にちゃんと行かないとよい成績がとれない
↓
学校には行かなければならない
こんな感じで思っているのではないでしょうか？
これ、出発点から違和感がありますよね。
お金があるだけでは幸せにはなれないですし、就職することだけがお金を稼ぐ手段ではないです。
何のために学ぶのか
Not for school,but for life do we learn.
「われわれは学校のためでなく、人生のために学ぶ」
何度も書いてますが、これがカイシャ工房の理念です。
学校は絶対に行かないといけない場所ではありません。
知識の習得コストはほぼゼロに近づいてきており、学校でなくても学ぶことができます。
「不登校」なんて言葉があるの時点でおかしのです。
今最も必要なことは、「学ぶ動機付け」です。
「なんのために学ぶのか」から考えてみませんか？
【LINEでの相談も受け付けています】
