カイシャ工房代表の山田です。
FacebookがMetaに社名とロゴを変更しましたね。
欧州で10,000人のVR/AR関連人材を採用したり、100億ドルを超える投資を発表したりと話題に事欠きません。
以前、メタバースによって教育がどう変わるのかというブログを書きました。
メタバースが実装されるのは遠い未来の話ではなく、3~5年ぐらいの近い未来の話です。
今回は、日本の教育現場ですでに実施されていることをご紹介します。
メタバースで中高生がプレゼンする
N高等学校、S高等学校、N中等部のほか、角川ドワンゴ学園が運営しているプログラミングスクール「N Code Labo」からも生徒が参加し、自身が取り組んでいるプロジェクトや、社会課題に対する解決方法、学園生活を通して得た学びなどについてプレゼンテーションを行いました。
クラスター株式会社(以下、クラスター)が運営するメタバースプラットフォーム「cluster」を活用して行われました。
clusterは、誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームです。
スマートフォンやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続できます。
すでにこのようなサービスは広まっています。
学ぶ側が主体の世界
日本の教育業界が時代の流れから遅れているのは周知の事実です。
これは大人側の問題で、学生がそれに付き合う必要はありません。
学生が自分たちで様々な新しいことを取り入れていって欲しいと思います。
頭の固い大人の言うことや、評価なんて気にしないでください。
学ぶ側が主体の世界のほうが圧倒的に健全です。
そのような取り組みをしようと思っている学生を、大人として応援します!
「やりたいけどやり方がわからない」という人はぜひ相談してください!
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