カイシャ工房代表の山田です。
代表紹介にも載せていますが、私はカイシャ工房以外の事業として、BtoBマーケティング支援をしています。
ありがたいことに、ベンチャー企業のCMO(マーケティング責任者)や拝命していたり、上場企業のマーケティング依頼もいただいています。
なぜ全然違うように思える事業を行っているのでしょうか。
その理由について書いていこうと思います。
教育者は誰よりも優秀でなければならない
これは完全に私の持論だということをご了承ください。
未来ある子どもたちの影響が大きい「教育」という仕事は、非常に責任の大きい仕事だと思っています。
そんな仕事を担うものとして、あらゆる方面において優秀である必要があると考えます。
「わかりやすく勉強を教える」だけであれば学生でも可能です。
それだけでなく、
■世の中がどうやって動いているのか
■これから求められるスキルは何なのか
■社会がどういう方向に向かっているのか
ということがわかっていないと、教育ができないと思っています。
そう考えると、従来の学習塾を運営しているだけではスキルが足りないのです。
教育者に求められるものの変化
ひと昔前の教育者に求められていたのは、「わかりやすく勉強を教える」というスキルでした。
ただ、映像授業が充実し、さらにほぼ無料になってきている昨今では、勉強を教えるスキルの価値が相対的に下がってきます。
そして、歴史上類を見ないぐらい自由に生きられるようになった現代では、「どのように生きるか?」を一から考えていかなければなりません。
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これからを生きていく上で必須の力を身に着けていく教育をしていくためには、塾講師以外のスキルや考え方が絶対に必要だと考えています。
学校の成績をとるための勉強が単純に大嫌いだということも大きいですが(笑)
このような考え方に賛同いただける保護者の方や、先生が嫌いな学生のみなさんはぜひ一度お話しましょう!