ブログをお読みいただきありがとうございます!カイシャ工房の山田です。
今回はカイシャ工房のメニューのひとつである、勉強コーチングについて書いていこうと思います。
個別指導とどういう違いがあるのかをイメージいただければ幸いです。
以前書いたこちらのブログを読んでいただいた後に見ていただくと、よりわかりやくなると思います!
勉強コーチングでやることとやらないこと
勉強コーチングでやること
・何を目指していくのかという目標設定
・目標の数値化
・主要KPI(例:勉強時間、ページ数、テスト点数など)
・自身の行動についてのフィードバック
・モチベーションコントロール
上記は一般的なコーチングでもよく取り扱う内容です。
さらに塾長の経験も含め、下記もやっていきます。
・集中力の発動条件
・自分に合った勉強法の確立
・大学受験に合格するまでの戦略立案
特に、大学受験に関しては戦略によるところが非常に大きいです。
ちゃんと戦略を練れば、浪人することはまずありません。
大学や受験形式によって、勉強する科目数や順番、勉強量まで変わってきます。
勉強コーチングでやらないこと
・わからない問題を教えること
・宿題を出すこと
・勉強する内容を指示すること
・成績を上げるための勉強
勉強は自分のなりたい姿になるための手段だと考えています。
また、わからないところは自分で解決する方法は教えますが、問題の解き方は教えません。
なぜ勉強コーチングが重要なのか
結論を言うと、社会で必要とされる能力を培うのに最も効果的だと考えているからです。
これからの社会では学び続けていくことが重要だと言われています。
変化のスピードが早く、既存の知識やスキルが陳腐化するスピードも早くなっています。
そうなると、変化に合わせて新しい知識をインプットしていくことが重要です。
・自分自身で学ぶ内容を決められること
・わからない部分の対処法を知っていること
・どうやったら効率よく学べるか、自分自身のやり方を知っていること
これらが身についているかどうかで、その後の人生が豊かになるかどうかが劇的に変化します。
勉強コーチングの内容が身につくまでには時間がかかりますが、
例外なく成績も上がるという実績もあります。
興味が湧いた人は、気軽に連絡してみてください!
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